嫌いが好きに変わるとき。

皆様、こんばんは～

今日もこのお時間がやって参りました。

何書こうかなぁ～と（早くもネタ切れか）

思っていたんですが

書きたいことありました。

皆様は、”嫌いなものが好き”に変わる瞬間に出くわしたことって

ありますでしょうか。

何か最近、ふと思ったことがありまして。

”好きなものが嫌いになる”ことって（ﾀｲﾄﾙとは反対に）

ふとした瞬間に起きる出来事で。

（恋愛やと、、「あんたなんて嫌いよヨ」というやつです）

しかもその後、もう一度好きになることって

中々にハードルが高いことやなぁと。

シンプルに言うとそれが”冷めた”ということですよね。

ただ、その反対に”嫌いなものが好きになる”ことに関しては

水面下でジワジワァ～～っとやってきて

いつの間にか好きになり？

更にその状態が継続されていくような気がしてます。

何が言いたいねん！という話なんですが。。。（くどくてすみません💦）

”嫌いなものが好きになる”って

何でその後もずっと好きでいられるのか。

ということを考えた時に

好きになったことに対して

”感動”していたからではないだろうか

と振り返ったら、ふと思いまして。

そんな、、、、、秋の、涼しげな夜♪

なんつって。

さぶ！

私にとって、今まででそれを急激に味わったのが「音楽」に当たるんですが

元々私、音楽がキライでした。。。

 まず何で「音楽」が嫌いだったのか、

端的に言うと、苦手やったからです。

”歌うこと”が。

 そうです、

音痴だったんですあぁあああああああああ

これ、分かってくれる方やったら分かってくれると思うんですが

音痴やったら人前で歌うのとか、めっちゃ恥ずかしく感じません？

私はめっちゃ嫌でした。えぇ。

家族には、挙句の果てに「私が代わりに歌うから！座ってて！！」

と、言われてしまうほど。。。

聴いてはいられないほどのレベルやったと、いうことですよね(´;ω;｀)

で、、、

そんな私にも転機が訪れます。。。

まだ若かりし中学生の頃。

友達に誘われて、吹奏楽部に所属することになるんですが。。。

ここで気づかれた方、お察しが早すぎる。

そうです。

そこで私は気づいてしまったんです。

音痴でも、楽器やったら音外さないんですよね✨笑

そのことがもう、とにかく嬉しくて

楽器で音符を奏でる。ということにハマってしまい

寝る間も惜しんで無我夢中で練習しました。（これは盛り過ぎた説(゜レ゜)）

したら、普通に上達していって

中学3年生になる頃には、なんと部長を任せられることに。

自分でもビックリやった。

本間に。

それと同時に、

いつの間にかコンプレックスだった音痴を克服し

（多分、楽器のおかげで音感が回復したんやと思われる。）

高校生では

バンドを組んで”ボーカル”として活動することに。。。。

（今思えば、変わりようが激しすぎる。）

当時はめっちゃロックだった。

赤髪に染めたりしていたこともある。

そして、なんと某アーティストのコンテストで

ファイナルに選ばれるという体験まで行き着いた。

展開おかしくね？

と感じられると思いますが

全部書くと非常に長くなるため少しずつ省いたらこうなった。

と、私が今までで一番衝撃をくらった「音楽」についての

それはもう人生を全く違う方向に持っていかれる事件のような

出来事やったけど

私が音楽で一番好きなのはやっぱりその”ハーモニー”

一つ一つの楽器や声が合わさって

目に見えないけど確かに感じられる一体感。というものを味わってから

今でもずっと、その感動を忘れられないでいる。

もうあの頃の熱というかパワーというかは

出せないかなぁ、と。

やっぱりピチピチ10代は輝いてるなぁ。と

学生を見かけると未だに思う。し

その感動を思い出したりして

そこに、何か私の原点というか

がある気もしている。

うん、結果として今日のブログは完全に自己満足となってしまったが。

共感してくださった方、

同じような体験をされた方がいたら

嬉しい。

秋やからこんな、思い残すことはもうないわといったような

あんたは👴かいな。とゆー気分になっちゃってるんやろか。

よし、今日はもうお風呂に入って寝ましょ。明日からまた月曜日♪

ではではこの辺で～

そんなこんなで、中学

」